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更地から上棟まで!着々と進む我が家の家づくり

mitomi

2023年7月21日に地鎮祭を終え、7月末から着工し始めた我が家も、あっという間に無事に上棟というタイミングを迎えることができました。

振り返ればこれまで、ネットで売りに出されている好みの土地を探しまくり、目星をつけた土地を実際に見に行き、市街化調整区域という大きな壁を乗り越え、ようやく購入手続きまでたどり着いたこの土地。まだ住んでもいないのに既にたくさんの思い出があるように感じます。

今回は初めて土地を見に行った日から、着々と工事が進み、上棟を迎えるまでの軌跡を辿っていきたいと思います。

上棟とは

まず「上棟」とは何かを簡単にご説明いたします。

「上棟」とは地域によって若干の違いがあるそうですが、一般的には住宅の建築において、柱や梁などを組み立ててから、家の最上部で屋根を支える「棟木」(むなぎ)と呼ばれる木材を取り付けることを指します。地域によって「棟上げ」(むねあげ)、「建前」(たてまえ)、「建舞」(たてまい)とも呼ばれているようです。上棟作業は大工さんに人数にもよりますが、1〜2日かけて行います。

上棟式について

「上棟式」とは、上棟までの作業が無事に完了したことを祝う行事です。
ハウスメーカーによっては上棟式を執り行わないところも増えてきているようですが、一般的には地鎮祭と違って神主さんは呼ばずに、進行や段取りは現場監督や棟梁の方に行ってもらいます。

私たちの場合はかしこまった式は行わず、職人さんたちとの初めての交流の場として参加しました。普段の打ち合わせなどはハウスメーカーの方と行いますので、実際に家を建ててくださる職人さんとコミュニケーションを取るのは、この場が初めてとなりました。
最近では大工さんと一度も顔を合わせずに家が完成するなんてことも増えてきているようですが、差し入れなどでのささやかなねぎらいや、感謝の気持ちを伝えることも重要なことだと思いました。

雨でも上棟作業はできるの?

上棟が行われる日に強めの雨が予想される場合、上棟作業自体が延期されることもあります。多少の雨であれば中止せずにそのまま決行となることも多いですが、実際我が家の場合は7月22日に行う予定でしたが、雨が予想されるため25日に変更となりました。

天候に関してはどうすることもできないため、屋根ができるまでの間に柱や梁が雨で濡れてしまうこともありますが、家の強度的には全く問題ないようです。木材は防水加工がされていますし、濡れてしまってもまた乾燥させれば元の状態に戻るので、過度に心配する必要はありません。

更地から上棟までの軌跡

それでは我が家の土地が更地だった状態から、上棟作業完了までの状態を記録していきたいと思います。

更地の状態

こちらがまさに更地だった2023年7月中旬頃の状態です。(この土地の購入を検討し始めたのは同じ年の3月後半。)

約100坪あります。全体的に砂利がひかれていて、ところどころ雑草が生えています。土地の3方向が既にブロックによってお隣さんとの仕切りができていて、今後もこのブロックはそのまま活用する予定です。手前と奥とでは少し高低差があって、手前が低く、奥側には少し土が盛られています。
ロープも張られていて、「売地」という感じが漂っていますね。

地鎮祭

土地の購入手続きが着々と進められ、7月21日、無事に地鎮祭を執り行うことができました。
「この土地が自分たちのものになるんだな〜」「ついに工事が始まるんだな〜」といった実感と期待で胸が弾みました。

地鎮祭の様子はこちらをご覧ください。

こちらもどうぞ!
《地鎮祭》行いました!地鎮祭の意味・必要な準備等について
《地鎮祭》行いました!地鎮祭の意味・必要な準備等について

地盤改良・基礎工事

7月下旬、無事に土地の購入手続きを終えて地盤改良工事が始まりました。
もともと宅地だったので、地盤改良工事は必要ないかな〜と淡い期待を抱いていましたが、やはり必要とのことでしたのでしっかり行いました。(本音としてはその工事費を他のことに使いたかった 泣)

ちなみに私の実家は地盤改良工事を行わなかったため、年々地盤沈下が深刻化しています…。

8月中旬にはこのようにコンクリート(セメント?)を流し込み、基礎工事が始まりました。
お隣の猫ちゃんもよく遊びにきているようです。

雨対策

9月中旬、外側には鉄筋の足場が組まれ、床には木の板が張られていました。
急な雨によって木材が濡れてしまいましたが、このようにビニールシートを被せてこれ以上濡れてしまうのを防ぎ、且つ扇風機で風を当てて木材を乾かしているそうです。

上棟当日

9月25日上棟当日、現地に向かってみると職人さんたちがクレーン車を使って作業を行っている最中でした。間近で眺めるクレーン車の迫力にスケールの大きさを感じます。

職人さん、現場監督、ハウスメーカーの方を含めて計10名の方にご協力をいただき、無事に上棟作業が完了いたしました!

屋根の高さまで木材が組まれ形作られると、これまで以上に「家」という実感が湧いてきます。
亀工房さんの「くらしにパセリ」コンセプトも素敵ですね!

作業を終えた皆様方を軽く挨拶を交わし、細やかな差し入れをお渡しして記念撮影。

猛暑の続く中これまで作業してくださって、本当に感謝の思いでいっぱいです。今後半年間も何卒よろしくお願いいたします!

皆様方と解散した後、家の中を見せていただきました。柱や梁が固定されていて、今しか見ることのできない風景です。

「この部分はキッチン、こっちはパントリー」など壁で仕切られてない分、想像するのが楽しかったです。柱が立っていない基礎工事の段階と比べると、実際の距離感がわかる今の方が体感的に少しだけ広く感じました。また壁ができてみると違うのかも知れませんね!

まとめ

更地の状態から上棟までを振り返り、改めて多くの方のご協力を得てここまできたということを実感しました。実際に工事をしてくださっている職人さん然り、現場監督の方、これまで散々打ち合わせで私たちのわがままを聞いてくださったハウスメーカーの亀工房さん、不動産屋さん、地主さん、銀行さん、全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。

図面上で想像を膨らませていた2Dの世界から、実際に柱や梁の組まれた3Dの空間への移り変わりを体感することができて、とても感動しています。土地の購入を検討し始めてからの半年間、あっという間ではありましたが、工程の一つ一つが記憶に刻まれ、色濃く思い出深い期間となりました。
これから完成までの約半年間も皆さんの安全を願い、今か今かと待ち焦がれながら過ごしていきたいと思います。

ABOUT ME
mitomi
『こんな仕事に就くなんて思いもしなかった…』
高校時代をアメリカで過ごし、帰国して語学系の大学に進学。英語が活かせる職に就かねばと使命感で入った会社は長続きせず、1社目も2社目も2年足らずで退職。三度目の正直、ようやく自分に合う仕事に出会えたのは葬儀業界でした。今は会社に属さず、フリーの司会者として働いています。今後は母国語を大切にしていく所存です。

留学時代、何もないど田舎だけど家を娯楽施設のように楽しむ、そんな自由で豊かな暮らしぶりに魅了され、アメリカンスタイルの家づくりを決意。
私たち夫婦の《好き》と《こだわり》を詰め込んだ家づくりの様子をご紹介していけたらと思います。

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